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キン肉マンII世の登場人物(キンにくマンにせいのとうじょうじんぶつ)では、ゆでたまごの漫画およびテレビアニメ作品『キン肉マンII世』に登場するキャラクターについて解説する。記事が分割された人物はリンク先、前作『キン肉マン』から引き続き登場している人物に関しては、キン肉マンの登場人物も合わせて参照。『キン肉マンII世〜オール超人大進撃〜』に登場する人物についてはキン肉マンII世〜オール超人大進撃〜#登場人物を参照。 == 新世代正義超人 == === ヘラクレス・ファクトリー一期生 === ; キン肉万太郎 : 声 - 小野坂昌也 : 本作の主人公。伝説超人キン肉スグルとビビンバの息子。父親同様、普段はアホでスケベかつ臆病だが、友情に厚く、人の涙や友の危機を見過ごせない性格。父親と同じく火事場のクソ力を持っており、発動すると額に「肉」の字が現れる。 ; テリー・ザ・キッド : 声 - 森川智之 / 吉竹範子(幼年期)→野中藍 : 伝説超人テリーマンと翔野ナツ子の息子。当初、地味で超人界に十分な名を残していなかった父に疑念を抱き反発する顕示欲の強い性格だったが、徐々にの父の偉大さに気付き、テリー一族の技を使いこなしていく。 ; セイウチン : 声 - 松尾銀三(劇場版第1作)→山崎たくみ(TVシリーズ以降) : セイウチ族の超人で万太郎をアニキと慕う。総合成績は劣るものの、格闘技術ではガゼルマンを上回る。心優しい性格のため、闘いではその実力をあまり発揮できない。 ; ガゼルマン : 声 - 増谷康紀 : ガゼルのような俊敏な肉体を持つ超人。H・Fを首席で卒業しながら、その後の活躍があまりない。当初はエリート意識の強いキザな性格で、真面目に使命を果たしていたが、万太郎に影響されて不真面目になり、共に夜遊びをするようになった。 ; ジ・アダムス : 声 - 乃村健次 : 出身地 - アメリカ・カリフォルニア州 / 身長 - 204cm / 体重 - 115kg / 年齢 - 14歳 / 超人強度 - 85万パワー : 空飛ぶ円盤のような帽子や肩当てを装着している超人。真面目な性格であり、二期生入れ替え戦にて他の仲間が自堕落な万太郎達を見限っても、最後まで万太郎を擁護した。一期生の中ではナンバー4の成績を残し、東北地区を防衛している。 : 元々は『キン肉マン』の終盤で発表された読者考案の超人で、その時の名前はザ・アダムスだった。得意技は「三角絞めフランケンシュタイナー」。 ; アポロンマン : 声 - 佐藤浩之 : 出身地 - ギリシャ / 身長 - 185cm / 体重 - 120cm / 超人強度 - 87万パワー : 緑色の長髪を持つ超人。関東地区を防衛している。 : 元は『キン肉マン』の終盤で、ジ・アダムスらと共に発表された超人だったが、本作で新世代超人として採用された。得意技は「パワーボム」。 ; バーバリアン : 声 - 山崎たくみ : 出身地 - ケニア / 身長 - 200cm / 体重 - 120kg / 超人強度 - 80万パワー(カードゲームでは85万) : 中部近畿地区を防衛する超人。大阪がナイトメアズに襲われたときに駆けつけるが、レックスキングに惨殺される。アニメ版では大阪城に投げつけられるが、生存し劇場版にも登場している。 : 彼もアポロンマンらと同じく前作の終盤で発表され、本作で採用された。発表当時の名前はANIMAL MAN(アニマルマン)。 ; ジャイロ : 出身地 - オーストラリア / 身長 - 193cm / 体重 - 102kg / 超人強度 - 91万パワー : 普段は中国地区を担当する超人。2000年に続く16年ぶりの沖縄サミットを警護するために訪れていた沖縄で、ボーン・コールドにハントされ死亡する。アニメでは対面せず生存している。得意技は「ジャイロ・ストレッチ」。 ; ナムル : 出身地 - 韓国 / 身長 - 185cm / 体重 - 98kg / 超人強度 - 86万パワー : マスクをつけた超人。四国地区の防衛を担当。作中台詞が一言しかない。 ; ゴージャスマン : 声 - 大場真人 : 出身地 - アメリカ・ヒューストン / 身長 - 220cm / 体重 - 185kg / 超人強度 - 87万パワー : 普段は九州沖縄地区を防衛している。大阪がナイトメアズに襲われた時に駆けつけるがチェック・メイトに敗れる。豪華なコスチュームをまとっているが、それを万太郎に貸すなどお人好しな一面も持ち合わせる。「究極の超人タッグ編」では恋人のことを案じるシーンがある。 : 関連本では「強さだってゴージャスだぜ」と意気込んでいるが文庫版では「見た目はゴージャスだが実力は貧相」とさんざんな評価だった。 : 彼もアポロンマンらと同じように前作の応募超人だった。 ; サムゥ : 声 - 稲田徹 : 出身地 - インド / 身長 - 170cm / 体重 - 95kg / 超人強度 - 65万パワー : 万太郎達と同期だったが、卒業試験でラーメンマンに敗北。究極の超人タッグ編では万太郎達が過去に行くためのサポートとして登場。 : 前作の読者応募の超人で、当時の名前はキラー・アラビアン。 ; カナディアンボーイ : 声 - 大場真人 : 出身地 - カナダ / 超人強度 - 66万パワー : カナディアンマンの息子。ヘラクレスファクトリーの最終試験に到達できなかった。 :; 【プロフィール】 :: * 家族 - カナディアンマン(父) ; スペシャルマンJr. : 声 - 増谷康紀 : 出身地 - アメリカ東部 / 超人強度 - 65万パワー : スペシャルマンの息子。アメリカ東部出身。悪行超人アナコンダが化けていたが、本人も別に実在する(どこで入れ替わっていたのかは不明)。カナディアンボーイと同様、最終試験に到達できずに終わる。 :; 【プロフィール】 :: * 家族 - スペシャルマン(父) ; パントマイマー : 万太郎たちと同期のスペイン出身新世代超人。カナディアンボーイと同様、最終試験に到達できずに終わる。 : 彼もアポロンマンらと同じく前作の終盤で発表され、本作で採用された。名前は前作で発表されたもので、本作では表記されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キン肉マンII世の登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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